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犬にとっての散歩は、社会化、運動、気分転換などの要素があり、中でも子犬の時は、他の犬や人と触れ合う社会化の要素が極めて重要だと考えられています。
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神社創建1900年を迎える駒ケ根市の大御食(おおみけ)神社を中心とした地域活性化に取り組む「食と健康の郷開発協議会」(堀内宏一会長)は1900年祭の9月16、17日に同協議会事務所で販売する新古代食メニューを開発した。アルプスサーモンの押し寿司(ずし)に鹿肉の薫製を添えた「わにくまずし」(仮称)で、両日は鹿肉、信州黄金シャモ、地域の農産物を使った料理6品も試食してもらう。

東夷討征の帰路に立ち寄った日本武尊を赤須彦が杉の大樹の元に仮宮を設けてご馳走でもてなした―という同神社に伝わる美女ケ森伝説にちなんで新古代食を考案した。

市民団体の駒ケ根元気まちづくりプロジェクトが2010年度に創作した「新古代食膳」15種類を元にして、同協議会食膳作り部会(約20人)が山越信治駒ケ根グリーンホテル総料理長のアドバイスを受けて試作品を作った。

「わにくまずし」は、川の恵みのアルプスサーモンをワニ、山の恵みのシカをクマに例えた。酢でしめたアルプスサーモンを寿司めしの上に乗せる押し寿司は、市内の仕出し業者に委託して製造する。アルプスサーモン2尾を使って40~50個を製造する予定。容量、価格は未定。

試食品はサトイモの寒天寄せ、地元野菜の酢の物、信州黄金シャモの焼き物、鹿肉のロースト、鹿肉のミートソース、地元野菜の漬物を予定している。

購入した人、試食してもらった人たちの意見を聞き、今後の参考にしていく。同協議会はアルプスサーモンの押し寿司について「来年度以降、業者による販売につなげていきたい」とし、試食品については「飲食店などでアレンジして取り入れてもらうなど次につながれば」と話している。

出典:長野日報
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