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丹波市春日町下三井庄の大路小学校で11日、5年生12人が専業農家の小橋季敏さん(41)から農業などに関する出前授業を受けた。
丹波地域の次代を担う子どもたちに食や農への関心を高めてもらおうと、丹波県民局丹波農林振興事務所などが「丹波の農業再発見教室」として催した。
小橋さんは市内の若手農業者でつくる「丹波大空の会」の副会長。印刷会社の営業活動をしていたが、9年前に農業の父親が病気になり、食品偽装問題も起きたことから、「新鮮な野菜を消費者に」と専業農家を目指して郷里に戻った。
小橋さんはこの日の授業で、農業を始めた理由や消費者から感謝の手紙が来たことなどを紹介。児童たちに、丹波市内で栽培されているお米の種類などを質問したりしていた。
出典:朝日新聞
丹波地域の次代を担う子どもたちに食や農への関心を高めてもらおうと、丹波県民局丹波農林振興事務所などが「丹波の農業再発見教室」として催した。
小橋さんは市内の若手農業者でつくる「丹波大空の会」の副会長。印刷会社の営業活動をしていたが、9年前に農業の父親が病気になり、食品偽装問題も起きたことから、「新鮮な野菜を消費者に」と専業農家を目指して郷里に戻った。
小橋さんはこの日の授業で、農業を始めた理由や消費者から感謝の手紙が来たことなどを紹介。児童たちに、丹波市内で栽培されているお米の種類などを質問したりしていた。
出典:朝日新聞
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