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県は13日、異業種の連携を支援して「食」に関わる産業強化を図るための2012年度の助成金について、助成内容を充実させ、24日に2次募集を始めると発表した。これまでの申請が低調なためで、県産業政策課は「使い勝手を良くしたので多くの業者に申請してほしい」と呼びかけている。
助成金は、県が11年3月に創設した基金「フードバレーとちぎ農商工ファンド」の運用益(年間3000万円程度)を原資にしている。11年度の交付は7件、計958万円にとどまった。12年度は余剰金の繰り越しで総枠が5000万円に膨らんだが、1次募集では申請が7件(交付決定額1015万円)しかなかった。このため、県は助成内容を充実させ、申請の増加につなげたい考えだ。
具体的には、▽助成期間を「年度末まで」から「交付決定日から1年間」に延長▽展示会経費の助成を「年1回分」から「年3回分まで」に拡大▽創業支援の助成率を「2分の1以内」から「3分の2以内」に引き上げ――などとした。
2次募集の締め切りは8月24日。問い合わせは県産業振興センター。
出典:読売新聞
助成金は、県が11年3月に創設した基金「フードバレーとちぎ農商工ファンド」の運用益(年間3000万円程度)を原資にしている。11年度の交付は7件、計958万円にとどまった。12年度は余剰金の繰り越しで総枠が5000万円に膨らんだが、1次募集では申請が7件(交付決定額1015万円)しかなかった。このため、県は助成内容を充実させ、申請の増加につなげたい考えだ。
具体的には、▽助成期間を「年度末まで」から「交付決定日から1年間」に延長▽展示会経費の助成を「年1回分」から「年3回分まで」に拡大▽創業支援の助成率を「2分の1以内」から「3分の2以内」に引き上げ――などとした。
2次募集の締め切りは8月24日。問い合わせは県産業振興センター。
出典:読売新聞
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