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全国各地のご当地グルメなどが集う「グルメサーカス」が14日、和歌山県新宮市熊野川町の熊野川ドームさつきで始まった。被災地の復興支援が目的。静岡の「富士宮焼きそば」、長崎の「佐世保バーガー」、宮城の「牛タン弁当」など52店舗が自慢の一品を販売している。16日まで。
主催のNPOグルメサーカス(神戸市)は地域活性化を目指して、これまで山梨県や石川県など4カ所でイベントを開いた。今回は昨秋の台風12号の被災地を元気づけようと、初めて「復興支援祭」として企画した。
会場は焼きそばを焼くにおいや甘いスイーツの香りが漂い、家族連れら大勢の来場でにぎわった。人気のクリームパンや空揚げは長い行列ができた。
上富田町岡から家族4人で来た団体職員、楠本明秀さん(37)は「熊野川町に来たのは被災後、初めて。道路沿いの様子だけで被害の大きさが伝わる。イベントに参加することで少しでも支援になれば」と話した。
会場を訪れていた田岡実千年新宮市長は「道路整備はもちろん、まだ土砂撤去されていない農地があるなど、復旧、復興はこれから。元気をくれるイベントは本当にありがたい。多くの人に現状を知ってもらい、支援いただければ」と期待を寄せた。
開催時間は午前10時~午後7時(最終日は午後5時まで)。会場のステージではヒーローショーや音楽ライブ、野外ではフリーマーケットも行う。
出典:紀伊民報
主催のNPOグルメサーカス(神戸市)は地域活性化を目指して、これまで山梨県や石川県など4カ所でイベントを開いた。今回は昨秋の台風12号の被災地を元気づけようと、初めて「復興支援祭」として企画した。
会場は焼きそばを焼くにおいや甘いスイーツの香りが漂い、家族連れら大勢の来場でにぎわった。人気のクリームパンや空揚げは長い行列ができた。
上富田町岡から家族4人で来た団体職員、楠本明秀さん(37)は「熊野川町に来たのは被災後、初めて。道路沿いの様子だけで被害の大きさが伝わる。イベントに参加することで少しでも支援になれば」と話した。
会場を訪れていた田岡実千年新宮市長は「道路整備はもちろん、まだ土砂撤去されていない農地があるなど、復旧、復興はこれから。元気をくれるイベントは本当にありがたい。多くの人に現状を知ってもらい、支援いただければ」と期待を寄せた。
開催時間は午前10時~午後7時(最終日は午後5時まで)。会場のステージではヒーローショーや音楽ライブ、野外ではフリーマーケットも行う。
出典:紀伊民報
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