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散策後に、食べ比べに
奈良町の細い路地を曲がると、思いがけないお店に出合う。「Curry&Cafe 香炉里(こるり)」。穏やかな店主夫妻がカウンターで出迎えてくれる。ユニークなメニューが、ハーフサイズの「おやつカレー」。奈良町散策で小腹が空いた時、一度に何種類も食べたい時、うれしい「逸品」だ。
店主の入江祐司さん(52)は元広告会社のアートディレクター。円熟期を迎えた50歳、「自分の手の届く範囲で仕事をしたい」と一念発起して退職、10年7月に「いつか住みたい」と思っていた奈良町で店を開いた。軒先に庚申(こうしん)さんの「身代わり申」が下がる。
店名の由来は福沢諭吉訳の幕末の辞書で「Curry」を「コルリ」と読ませたことから。家庭的な「おうちのカレー」がコンセプトだ。「チキンとほうれん草」や「ひき肉とミックス豆」は定番。オリーブオイルで焼いたナスが香る季節の品「ナスとカリカリベーコン」や、表面を焦がした自家製煮豚が自慢の「煮豚のカレー」もおすすめだ。
出典:毎日新聞
奈良町の細い路地を曲がると、思いがけないお店に出合う。「Curry&Cafe 香炉里(こるり)」。穏やかな店主夫妻がカウンターで出迎えてくれる。ユニークなメニューが、ハーフサイズの「おやつカレー」。奈良町散策で小腹が空いた時、一度に何種類も食べたい時、うれしい「逸品」だ。
店主の入江祐司さん(52)は元広告会社のアートディレクター。円熟期を迎えた50歳、「自分の手の届く範囲で仕事をしたい」と一念発起して退職、10年7月に「いつか住みたい」と思っていた奈良町で店を開いた。軒先に庚申(こうしん)さんの「身代わり申」が下がる。
店名の由来は福沢諭吉訳の幕末の辞書で「Curry」を「コルリ」と読ませたことから。家庭的な「おうちのカレー」がコンセプトだ。「チキンとほうれん草」や「ひき肉とミックス豆」は定番。オリーブオイルで焼いたナスが香る季節の品「ナスとカリカリベーコン」や、表面を焦がした自家製煮豚が自慢の「煮豚のカレー」もおすすめだ。
出典:毎日新聞
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