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犬にとっての散歩は、社会化、運動、気分転換などの要素があり、中でも子犬の時は、他の犬や人と触れ合う社会化の要素が極めて重要だと考えられています。
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木星が月の裏に隠れる現象「木星食」の観望会が15日午後、佐賀市西与賀町の西与賀コミュニティセンターであった。天気が心配されたが、観測時には青空が広がり、集まった約10人が白昼の天体ショーを楽しんだ。

佐賀市教委が佐賀天文協会と協力して企画。同協会によると、木星食は数年に1回起こり、今回は2009年2月23日以来。参加者は同センターの天体観測室にある口径20センチと12・5センチの天体望遠鏡で観察した。午後1時10分、空にうっすら見える月の縁に木星が触れ、徐々に“潜入”していくと、「見えた見えた」と声が上がった。

同協会の近藤昭会長は「昼間にこれほどきれいに観測できたのは初めて。天気の悪い日が続いていたので運が良い」と笑顔を見せた。

出典:西日本新聞
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木星が月に隠される珍しい現象「木星食」が15日午後、南西諸島の一部を除く全国で起きた。鹿児島県薩摩川内市の「せんだい宇宙館」では観察会が開かれ、午後1時17分から約35分間起きた木星食を望遠鏡で撮影してモニターで表示した。早水勉館長によると、木星食を見るのは初めての人が多く、雲の間から見えると歓声が上がったという。

今年は5月21日に金環日食、6月6日に金星の太陽面通過があったほか、8月14日の日の出前には金星が月に隠される「金星食」がほぼ全国で起き、天体ショーが多い。

出典:時事通信

岐阜新聞社は、児童向けに県内の小学校を通じて配布されるタブロイド紙「マナビのトビラ夏号」を発行した。幅広い分野の話題やレジャースポットなどを紹介している。

「県の未来を担う子どもたちの夢・可能性を広げよう」をコンセプトに、昨年の夏、冬、今年の春に続き4回目の発行で、フルカラー、20ページ。エコやロンドン五輪、食育など幅広い分野を親子で一緒に学べるよう、漢字にルビを振るなど工夫も凝らした。

今秋に本大会を迎えるぎふ清流国体・ぎふ清流大会も話題に取り上げ、炬火(きょか)リレーのコース図や、県内の特別支援学校などでつくられた「推奨花」を植える美濃焼プランターを、写真とともに紹介している。

また新聞紙でつくるデザインエコバッグの作り方も紹介しており、15日は岐阜市薮田東の岐阜ハウジングギャラリー県庁前展示場、8月19日には各務原市蘇原青雲町の同ギャラリー各務原展示場で、いずれも午前11時からイベント「新聞でつくろう!ミナモバッグ教室」が開かれる。参加無料。

配布の問い合わせは各小学校へ。

出典:岐阜新聞

非常用缶入りおやつが期間限定発売

亀田製菓株式会社から期間限定で保存用米菓3種類が発売される。

7ヶ月から食べられる袋タイプの「ハイハイン」は缶入り、醤油味の堅焼お煎餅「鬼太鼓」は缶入りと保存パックが用意されている。7月23日より発売で、販売期間は約1ヶ月だ。全国のスーパーマーケットなどで入手できる。

缶タイプの賞味期限は5年、保存パックは4年となっている。防災グッズには非常用食品を入れている家庭もあると思うが、小さな子どもがいる家庭はハイハイン缶の採用を検討するのもよいだろう。


防災の日を前に備蓄の確認を

亀田製菓は、9月1日の防災の日を前に、家庭や幼稚園・保育園での安心材料として備蓄を勧めている。

乳幼児期の子どもにとって、おやつは非常に大切なものである。不自由が多い避難生活の中で、おやつは精神的な安定を図る上で大きな役割を果たす。大人にとってももちろん同様の効果が期待できる。

避難セットに飴やチョコレートなど糖分を補給できる小型のおやつを入れている人は多いだろう。エネルギー補給するために非常に大切なことだが、塩分もまた体にとっては重要だ。不足すると代謝や身体機能の低下など体に不都合が起きる。

家族構成に合った保存用食品を備蓄できているか、これを期にチェックしてみよう。

出典:防災グッズマガジン

全国各地のご当地グルメなどが集う「グルメサーカス」が14日、和歌山県新宮市熊野川町の熊野川ドームさつきで始まった。被災地の復興支援が目的。静岡の「富士宮焼きそば」、長崎の「佐世保バーガー」、宮城の「牛タン弁当」など52店舗が自慢の一品を販売している。16日まで。

主催のNPOグルメサーカス(神戸市)は地域活性化を目指して、これまで山梨県や石川県など4カ所でイベントを開いた。今回は昨秋の台風12号の被災地を元気づけようと、初めて「復興支援祭」として企画した。

会場は焼きそばを焼くにおいや甘いスイーツの香りが漂い、家族連れら大勢の来場でにぎわった。人気のクリームパンや空揚げは長い行列ができた。

上富田町岡から家族4人で来た団体職員、楠本明秀さん(37)は「熊野川町に来たのは被災後、初めて。道路沿いの様子だけで被害の大きさが伝わる。イベントに参加することで少しでも支援になれば」と話した。

会場を訪れていた田岡実千年新宮市長は「道路整備はもちろん、まだ土砂撤去されていない農地があるなど、復旧、復興はこれから。元気をくれるイベントは本当にありがたい。多くの人に現状を知ってもらい、支援いただければ」と期待を寄せた。

開催時間は午前10時~午後7時(最終日は午後5時まで)。会場のステージではヒーローショーや音楽ライブ、野外ではフリーマーケットも行う。

出典:紀伊民報