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犬にとっての散歩は、社会化、運動、気分転換などの要素があり、中でも子犬の時は、他の犬や人と触れ合う社会化の要素が極めて重要だと考えられています。
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広島県内のご当地グルメや特産品が一堂に集う「ひろしま食博 まちぐるみ、まちグルメin府中」が11月24、25の両日、府中市中心部で初めて開かれる。府中焼きで地域活性化に成果を上げる同市が音頭を取って、県内の「うまいもの」を集結、まちおこしにつなげる狙い。地域のグルメの祭典として注目を集めそうだ。

府中市と府中商工会議所、備後府中焼きを広める会などが実行委を組織して開く。県内には観光名所やおいしいものが数多くありながら、全国的な知名度はいまひとつ。県はこれを逆手にとって観光キャンペーン「おしい!広島県」を展開しているが、今回のイベントを通じて県内市町の連携を強化、アピールしていく考え。

計画では「広島てっぱん同盟」に出展を要請。府中焼き(府中市)、庄原焼き(庄原市)、尾道お好み焼(尾道市)、たけはら焼き(竹原市)、三原浮城モダン焼(三原市)のご当地焼き5種の鉄板が並びそう。また県内全市町に、ご当地グルメや特産品の販売ブース設置を呼びかける。実行委は広島菜(広島市)、尾道ラーメン(尾道市)、うずみ(福山市)、ワニバーガー(三次市)、神石牛バーガー(神石高原町)などをリストアップしており、多彩な食が満喫できるようにする計画。

集客アップへ「B―1グランプリ」主催団体にも協力を求める。真庭市の「ひるぜん焼そば好すいとん会」、津山市の「津山ホルモンうどん研究会」など、近畿、中四国の加盟団体に出展を要請する。

県内各市町のご当地キャラクターにも多数来場してもらい、盛り上げる。

このほど第1回実行委が開かれ、食べ歩きができる10枚つづりのチケット(千円)販売などを確認した。

実行委会長の伊藤吉和府中市長は「府中焼きもつい最近まで隠れていたが、県内には隠れたB級グルメがまだまだある。イベントを通じて発掘し、各市町のまちおこしの役に立てれば」と話している。

出典:山陽新聞
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県は13日、異業種の連携を支援して「食」に関わる産業強化を図るための2012年度の助成金について、助成内容を充実させ、24日に2次募集を始めると発表した。これまでの申請が低調なためで、県産業政策課は「使い勝手を良くしたので多くの業者に申請してほしい」と呼びかけている。

助成金は、県が11年3月に創設した基金「フードバレーとちぎ農商工ファンド」の運用益(年間3000万円程度)を原資にしている。11年度の交付は7件、計958万円にとどまった。12年度は余剰金の繰り越しで総枠が5000万円に膨らんだが、1次募集では申請が7件(交付決定額1015万円)しかなかった。このため、県は助成内容を充実させ、申請の増加につなげたい考えだ。

具体的には、▽助成期間を「年度末まで」から「交付決定日から1年間」に延長▽展示会経費の助成を「年1回分」から「年3回分まで」に拡大▽創業支援の助成率を「2分の1以内」から「3分の2以内」に引き上げ――などとした。

2次募集の締め切りは8月24日。問い合わせは県産業振興センター。

出典:読売新聞

食の新潟国際賞財団(古泉肇理事長)は13日、佐野藤三郎記念「第2回食の新潟国際賞」の本賞に国連食糧計画(WFP)前事務局長のジョゼット・シーラン氏=米国=が決まったと発表した。

同賞は世界15カ国から食分野で活躍する個人、団体の推薦を受け倉敷芸術科学大の唐木英明学長らが「世界的に普遍的価値」「人々の暮らしを救う業績」などを基準に選考した。

シーラン氏は任期中、飢餓に苦しむ人々に直接食料を届けるシステムを編み出すなど、食糧危機の対応に貢献。現在も世界経済フォーラムの副会長を務める。

また、佐野藤三郎特別賞には三重大学名誉教授の梅林正直氏、21世紀希望賞にスモールホルダーズ財団事務局長のンネメカ・C・イケグォヌ氏=ナイジェリア=が決まった。

出典:MSN産経ニュース

サトウキビを圧搾した“かす”バガスを原材料にしている健康食品

株式会社ナチュレボーテ(所在地 東京都目黒区)は、無添加のサトウキビを使った食品「きび粉」を7月10日より同社サイトである「きび粉サイト」にて発売したとプレスリリースした。

「きび粉」とは長寿で有名な沖縄の自然食品であるサトウキビを圧搾した“かす”であるバガスを原材料にしている健康食品。

同商品は特別な技術で繊維をソフトに加工してある。そのため、100グラムあたり53.7グラムと食物繊維が多く含まれるのが特徴になっている。

同商品は粉状で、熱を加えても食物繊維が壊れないので、多様な料理に活用できる。飲み物に入れたり、自家製スイーツに使ったりなど、手軽に食品に混ぜ入れて、無理なく毎日手軽に食物繊維をとれる。

お米1合に対し、同商品を1グラム加えて炊くと、ふっくら、もっちり、ほんのり甘く炊きあがるという。さまざまな食べ方があるので、飽きずに長続きする、と同社はアピールしている。


自然志向、健康志向に応える商品

現代日本人の食生活は、野菜不足の食生活になっていることが多い。生活習慣病予防のためにも、食物繊維を多く摂取する工夫が必要といわれている。

同商品は、普段の生活の中で、薬に頼らず毎日すっきり暮らしたい、からだにやさしい無添加の自然食品をとりたい、からだを軽くしたい、などの自然志向、健康志向に応える商品として注目されそうだ。

「きび粉」は90g(1袋)で、販売価格2,980円(税込)。

出典:販促グッズニュース

神社創建1900年を迎える駒ケ根市の大御食(おおみけ)神社を中心とした地域活性化に取り組む「食と健康の郷開発協議会」(堀内宏一会長)は1900年祭の9月16、17日に同協議会事務所で販売する新古代食メニューを開発した。アルプスサーモンの押し寿司(ずし)に鹿肉の薫製を添えた「わにくまずし」(仮称)で、両日は鹿肉、信州黄金シャモ、地域の農産物を使った料理6品も試食してもらう。

東夷討征の帰路に立ち寄った日本武尊を赤須彦が杉の大樹の元に仮宮を設けてご馳走でもてなした―という同神社に伝わる美女ケ森伝説にちなんで新古代食を考案した。

市民団体の駒ケ根元気まちづくりプロジェクトが2010年度に創作した「新古代食膳」15種類を元にして、同協議会食膳作り部会(約20人)が山越信治駒ケ根グリーンホテル総料理長のアドバイスを受けて試作品を作った。

「わにくまずし」は、川の恵みのアルプスサーモンをワニ、山の恵みのシカをクマに例えた。酢でしめたアルプスサーモンを寿司めしの上に乗せる押し寿司は、市内の仕出し業者に委託して製造する。アルプスサーモン2尾を使って40~50個を製造する予定。容量、価格は未定。

試食品はサトイモの寒天寄せ、地元野菜の酢の物、信州黄金シャモの焼き物、鹿肉のロースト、鹿肉のミートソース、地元野菜の漬物を予定している。

購入した人、試食してもらった人たちの意見を聞き、今後の参考にしていく。同協議会はアルプスサーモンの押し寿司について「来年度以降、業者による販売につなげていきたい」とし、試食品については「飲食店などでアレンジして取り入れてもらうなど次につながれば」と話している。

出典:長野日報