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今年4月ニューヨークに全米1号店として出店した「大戸屋N.Y.チェルシー店」(8 W 18th Street, New York)が7月23日と24日、2日間限定の食育セミナー「カロリーと健康の関係」を開催する。
栄養バランスに気を配った定食の提供で、以前から食育に取り組む同店では、講師にOTY食ライフ研究所の柏原幸代さんを迎え、カロリーに関する正しい知識や一般ではあまり知られていない「食の新事実」について講演する。2万人以上の食生活サポートの経験を持つ柏原さんは、一般社団法人日本健康食育協会の代表理事も務める。
1回目の開催となる今回のセミナーでは、定食を通して家族や自分自身の、健康的な食生活実践に必要な知識を身につける場として、一般から参加者を募る。参加費は、選べる定食セットのほかデザートが付いて1人38ドル。
開催時間は、午前の部=9時30分~11時30分、午後の部=15時30分~17時30分。参加はウェブページから受け付けている。問い合わせは運営事務局まで。
出典:ニューヨーク経済新聞
栄養バランスに気を配った定食の提供で、以前から食育に取り組む同店では、講師にOTY食ライフ研究所の柏原幸代さんを迎え、カロリーに関する正しい知識や一般ではあまり知られていない「食の新事実」について講演する。2万人以上の食生活サポートの経験を持つ柏原さんは、一般社団法人日本健康食育協会の代表理事も務める。
1回目の開催となる今回のセミナーでは、定食を通して家族や自分自身の、健康的な食生活実践に必要な知識を身につける場として、一般から参加者を募る。参加費は、選べる定食セットのほかデザートが付いて1人38ドル。
開催時間は、午前の部=9時30分~11時30分、午後の部=15時30分~17時30分。参加はウェブページから受け付けている。問い合わせは運営事務局まで。
出典:ニューヨーク経済新聞
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厚木の食などを通じてまちおこしをするイベント「やんべ夜市(よいち)」が、厚木市中町の厚木公園(はとぽっぽ公園)で開かれている。
夜市はことしで2回目。「厚木3大食」(アユ、とん漬け、シロコロ)を食べられる場所として提供し、中心市街地の活性化を図る。「やんべ」とは厚木の方言で「やろう」という意味。
会場ではアユの天ぷら、塩焼きのほか、シロコロ、名物の「やんべ餃子(ぎょうざ)」、富士宮やきそばなどの出店が屋台村を構成。訪れた人は次第に暗くなっていく空の下、B級グルメなどに舌鼓を打ちながら、にぎやかに紙コップを傾けていた。
夜市は8月18日までの毎週金・土曜(7月28日、8月3、4日を除く)に行われる。金曜は午後5~9時、土曜は同3~9時。7月21日、8月18日は婚活パーティーなどの特別イベントがある。同時期には市内であつぎ鮎(あゆ)まつり(8月4、5日)、あつぎジャズナイト(同23、24日)が開かれる。実行委員会は「これらのイベントの“つなぎ”にもなれば」と話している。
問い合わせは、実行委事務局電話。
出典:カナロコ
夜市はことしで2回目。「厚木3大食」(アユ、とん漬け、シロコロ)を食べられる場所として提供し、中心市街地の活性化を図る。「やんべ」とは厚木の方言で「やろう」という意味。
会場ではアユの天ぷら、塩焼きのほか、シロコロ、名物の「やんべ餃子(ぎょうざ)」、富士宮やきそばなどの出店が屋台村を構成。訪れた人は次第に暗くなっていく空の下、B級グルメなどに舌鼓を打ちながら、にぎやかに紙コップを傾けていた。
夜市は8月18日までの毎週金・土曜(7月28日、8月3、4日を除く)に行われる。金曜は午後5~9時、土曜は同3~9時。7月21日、8月18日は婚活パーティーなどの特別イベントがある。同時期には市内であつぎ鮎(あゆ)まつり(8月4、5日)、あつぎジャズナイト(同23、24日)が開かれる。実行委員会は「これらのイベントの“つなぎ”にもなれば」と話している。
問い合わせは、実行委事務局電話。
出典:カナロコ
高校生に食への関心を高めてもらおうと、香川県坂出市青葉町の坂出商業高校(丸田温子校長)で11日、食育をテーマにした特別授業があった。香川短大の北川博敏名誉学長が講演し、10代の早い段階から野菜の豊富な食事で生活習慣病を予防する大切さを訴えた。
同校は、香川県教委が昨年度から行っている食育推進事業のモデル推進校。特別授業は取り組みの一環で、2年生約70人が参加した。
北川氏は、厚生労働省研究班の調査で高校生の4割超が生活習慣病の予備軍だったことを紹介し、「食生活をみると、脂肪の取りすぎ、食物繊維の不足はむしろ子どもの方が深刻といえる。早い段階から予防に努めるべき」と強調した。
簡単に取り組むことのできる改善策として、▽先に野菜から食べ始める▽うどんにはダイコンやコンニャクなどのおでんを添える▽めん類の汁は飲み干さない―などを挙げ、「家庭で家族と一緒に取り組んでほしい」と呼び掛けた。
2006~10年の国民健康・栄養調査によると、県民の一日当たりの野菜摂取量は、成人男性が266グラムで全国ワースト2位(全国平均301グラム)、成人女性が229グラムでワースト1位(同285グラム)と全国最低水準となっている。
出典:四国新聞
同校は、香川県教委が昨年度から行っている食育推進事業のモデル推進校。特別授業は取り組みの一環で、2年生約70人が参加した。
北川氏は、厚生労働省研究班の調査で高校生の4割超が生活習慣病の予備軍だったことを紹介し、「食生活をみると、脂肪の取りすぎ、食物繊維の不足はむしろ子どもの方が深刻といえる。早い段階から予防に努めるべき」と強調した。
簡単に取り組むことのできる改善策として、▽先に野菜から食べ始める▽うどんにはダイコンやコンニャクなどのおでんを添える▽めん類の汁は飲み干さない―などを挙げ、「家庭で家族と一緒に取り組んでほしい」と呼び掛けた。
2006~10年の国民健康・栄養調査によると、県民の一日当たりの野菜摂取量は、成人男性が266グラムで全国ワースト2位(全国平均301グラム)、成人女性が229グラムでワースト1位(同285グラム)と全国最低水準となっている。
出典:四国新聞
「ねたろう食育博士」養成講座の一般コースが10日、埴生の「花の海」で開講した。33人が受講。座学と体験を織り交ぜながら楽しく、地場産の食材や正しい食生活の実践について理解を深めた。
市が市食育推進計画「元気いっぱい ねたろう『食育』プラン」(2011年2月作成)に沿い、昨年度に続いて企画。市民が食に関心を持ち、食に関する知識を身に付け、健全な食生活を実践するため、食育の大切さを地域に広める人材を養成するのが狙い。
初日はオリエンテーションなどに続いて、市健康増進課の職員が推進計画の概要について紹介。
昨年度の講座で食育博士となった杉本多恵子さんと名和田伴江さんの2人が、食育月間(6月)や食育の日(毎月19日)、食器洗いたわし「エコわらじ」について説明した。
この後、屋外に出て、食味の違う2種類のピーマンの苗を鉢に植えた。苗物やイチゴを育てている近代化されたシステム農場も見学し、管理者から話を聞いた。午後は、津布田で「浜のてんぷら屋」を直営している西海食品を訪れた。
市立日の出保育園から参加した三木朝枝主任は「園ではナスやキュウリを育てたり、鶏を飼ったりして、普段から食育に取り組んでいるが、講座で学んだことを、さらに保育活動に生かせたら」と話した。
昨年度は各コースとも4回の講座日程を組んだが、今年度は受講者が参加しやすいようにと、2日間の集中講座にした。次回は8月8日に実施。買い物ゲームや調理実習などを行い、食育博士と認定されるための筆記試験に臨む。
夏休み期間中に、親子を対象にした2コースも開講する予定。昨年度は小学生17人を含む48人の食育博士が誕生している。
出典:宇部日報
市が市食育推進計画「元気いっぱい ねたろう『食育』プラン」(2011年2月作成)に沿い、昨年度に続いて企画。市民が食に関心を持ち、食に関する知識を身に付け、健全な食生活を実践するため、食育の大切さを地域に広める人材を養成するのが狙い。
初日はオリエンテーションなどに続いて、市健康増進課の職員が推進計画の概要について紹介。
昨年度の講座で食育博士となった杉本多恵子さんと名和田伴江さんの2人が、食育月間(6月)や食育の日(毎月19日)、食器洗いたわし「エコわらじ」について説明した。
この後、屋外に出て、食味の違う2種類のピーマンの苗を鉢に植えた。苗物やイチゴを育てている近代化されたシステム農場も見学し、管理者から話を聞いた。午後は、津布田で「浜のてんぷら屋」を直営している西海食品を訪れた。
市立日の出保育園から参加した三木朝枝主任は「園ではナスやキュウリを育てたり、鶏を飼ったりして、普段から食育に取り組んでいるが、講座で学んだことを、さらに保育活動に生かせたら」と話した。
昨年度は各コースとも4回の講座日程を組んだが、今年度は受講者が参加しやすいようにと、2日間の集中講座にした。次回は8月8日に実施。買い物ゲームや調理実習などを行い、食育博士と認定されるための筆記試験に臨む。
夏休み期間中に、親子を対象にした2コースも開講する予定。昨年度は小学生17人を含む48人の食育博士が誕生している。
出典:宇部日報
都筑区のコミュニティースペース「みんなのキッチン」(横浜市都筑区茅ヶ崎中央)で7月24日、小学生によるランチ企画「小学生食堂に、いらっしゃいませ」が開催される。
同施設は「センター南から広がる人と食の輪」をテーマにした食のコミュニティースペース。同名のフリーペーパー「みんなのキッチン」が運営し、地域の団体や企業と共に食をテーマにしたセミナーやイベントなどを開催している。
今回は都筑区在住で20年前から子ども対象のお菓子教室「キッチンママ」を主宰する増田知恵子さんとのコラボレーションで企画されたもの。「キッチンママ」に通う小学生たちが予算だて、買い物、調理、接客、片付け、掃除までのすべてを行い1日限定の「小学生食堂」でランチを提供する。
当日のメニューは茶めし、サモサ、都筑野菜を使ったピクルス、くず流しを予定。ランチの合間には小学生による「お茶の殺菌効果」などのミニレクチャーも行う。
みんなのキッチン代表の有澤つあ子さんは「レストランに食べに行ったとき、自分の前に食事が運ばれ、おいしく食べるまでに、どんな準備や仕事があるのかを、小学生に知ってもらい、体験してもらおうと企画した。子どもたちにはお客さんが来ないと赤字になることなども理解して、一生懸命料理を作ってもらうので、ぜひご来店いただきたい」と話す。
提供時間は11時30分~13時30分。1食500円。要予約。
出典:港北経済新聞
同施設は「センター南から広がる人と食の輪」をテーマにした食のコミュニティースペース。同名のフリーペーパー「みんなのキッチン」が運営し、地域の団体や企業と共に食をテーマにしたセミナーやイベントなどを開催している。
今回は都筑区在住で20年前から子ども対象のお菓子教室「キッチンママ」を主宰する増田知恵子さんとのコラボレーションで企画されたもの。「キッチンママ」に通う小学生たちが予算だて、買い物、調理、接客、片付け、掃除までのすべてを行い1日限定の「小学生食堂」でランチを提供する。
当日のメニューは茶めし、サモサ、都筑野菜を使ったピクルス、くず流しを予定。ランチの合間には小学生による「お茶の殺菌効果」などのミニレクチャーも行う。
みんなのキッチン代表の有澤つあ子さんは「レストランに食べに行ったとき、自分の前に食事が運ばれ、おいしく食べるまでに、どんな準備や仕事があるのかを、小学生に知ってもらい、体験してもらおうと企画した。子どもたちにはお客さんが来ないと赤字になることなども理解して、一生懸命料理を作ってもらうので、ぜひご来店いただきたい」と話す。
提供時間は11時30分~13時30分。1食500円。要予約。
出典:港北経済新聞