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犬にとっての散歩は、社会化、運動、気分転換などの要素があり、中でも子犬の時は、他の犬や人と触れ合う社会化の要素が極めて重要だと考えられています。
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昨年8月にデビューした有田の新しいご当地グルメ「有田焼五膳」の1万食達成を記念し、プレミアム器が20人に当たる「ありがとうキャンペーン」が10日からスタートする。31日まで。

「有田焼五膳」は「食と器で有田を元気に」と、町内の五つの飲食店でつくる「有田焼ご当地グルメ推進協議会」が開発。(1)有田産の鶏肉を、焼く、蒸す、煮るなど五つの方法で調理し、有田焼の特製器に盛り付けて提供(2)有田名物のごどうふ、デザート・飲み物は必ず付ける-などのルールがあり、価格は1200円に統一。

基本ルールは守りながらも、5店がそれぞれに持ち味を生かした献立で勝負。女性を中心とした観光客に人気で、目標だった「年間1万食」は5月の陶器市期間中に突破。先月末で1万1200食を超えている。

キャンペーンでは、「有田焼五膳」を提供する5店でスピードくじを実施。伝統文様の「鳥獣戯画」を手描きした特別バージョンの「1万食プレミアム器」が、その場で20人に当たる。問い合わせは有田観光協会内の事務局へ。

出典:佐賀新聞
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東洋水産は7月9日、“焼きそばにかけるふりかけ”をコンセプトにした「マルちゃん 焼そば用ふりかけ」「同 焼そば用ふりかけ チーズ風味」を発表した。発売日は8月20日で、価格は各150円(税別)。

今回登場する「焼そば用ふりかけ」は、ふりかけ市場において高い知名度とシェアを誇る丸美屋食品工業との共同開発品。「チルド焼きそばをより楽しく、よりおいしくする商品」としての新しい提案だ。

両商品とも、「マルちゃん 焼そば」のソース味によく合う味に仕上げているのが特長。パッとかけるだけで、華やかな彩りとサクサクした食感が楽しめる。

具材は「焼そば用ふりかけ」がかつお削り節、3色あられ、紅ショウガ、あおのりなど。「焼そば用ふりかけ チーズ風味」はチーズ、オニオン、パセリ、ハムなど。

出典:Narinari.com

高い栄養価がありながら、味や食感から敬遠されがちな玄米をおいしく食べてもらおうと、厚木のレストランが独自の製法で「みがき玄米」を開発。白米に似たもちもちした食感が人気だ。

厚木市山際の「農家直営レストラン栗の里」の先代オーナー笹生一さん(64)が高血圧対策のため玄米食に切り替えたが、食感などが気に入らず工夫を始めたのがみがき玄米のきっかけ。試作品をレストランの常連らに試食してもらい、助言を得ながら修正を重ね、ことし6月に完成させた。

精米や六分、七分づきをする際は精米器で圧力をかけて行うが、みがき玄米では少量ずつに分けて圧力をかけない。その日の温度や湿度など、微妙に変わる条件に合わせて機械を操作して“磨く”。その加減が難しく、この製法ができるのは一さんと、息子で現オーナーの新さん(37)のみ。多くの人が挑戦しても、普通の白米になってしまうという。

通常の玄米は、表面を覆っている米ぬかが水分をはじくため、食感はボソボソで、味覚としては乏しい。一方、みがき玄米は米ぬかの表面に傷をつけ、そこから水分が入っていくため、食感は白米と似て、もちもちとして味も甘い。

また、流通米は防虫のため農薬で蒸す「薫蒸」という工程があるが、みがき玄米にはそれがないため、自然の味に近い。笹生家は地元で300年以上続く米農家で、今も約5ヘクタールの田で年間12トンの米を作っており、生産から消費まで他者が介在せず、米の移動がないためだ。

みがき玄米は現在、県内産農林水産物や加工品が認定される「かながわブランド」に申請中。栗の里で提供しているほか、5キロ1袋2089円(2袋で3990円)で店頭販売している。新さんは「水に4時間ぐらいつけ、炊飯器の玄米モードで炊くだけでおいしく食べられる」と話している。

問い合わせは、栗の里。

出典:カナロコ

栗林公園(高松市)で7日、県産そうめん1000食分を振る舞う「讃岐そうめん祭り」(県製粉製麺協同組合主催)が開かれ、多くの人でにぎわった。

全国のそうめん年間生産量約3万8000トンのうち、県は6000〜8000トンを占める。生産量が全国一ということをPRしようと、組合が提唱する「七夕そうめんの日」に合わせ、大名庭園として全国一の広さを誇る栗林公園で10年から開催している。

長さ約14メートルの竹製のといの至る所で、そうめんが次々と流されると、子どもらは夢中になって箸ですくい上げ、ほおばった。付属高松小5年、山田怜奈さん(10)は「うどんもそうめんも日本一ですごい。そうめんは細くて冷たくて食べやすく、おいしい」と話していた。

出典:毎日新聞

高校生が地元食材を使って料理の腕前を競う「第1回地食甲子園inはまだ」(11月11日、浜田市)の出場校が決まった。島根県内6校に加え、県外から油木高(広島県神石高原町)と野々市明倫高(石川県野々市市)も参加する。

浜田市などでつくる実行委員会は当初、参加校を選考で6校に絞る予定だったが「県外からの応募は意欲的。参加してもらった方が盛り上がる」という委員の意見が通り、応募した全高校の出場を認めた。

県内からは、隠岐水産高(隠岐の島町)▽出雲商高(出雲市)▽邇摩高(大田市)▽浜田水産高(浜田市)▽浜田商高(同)▽浜田高(同)―の6校が出場。8校は、9月までにレシピを完成させ、料理人の意見を参考にして本番に挑む。

出典:中国新聞